60代でもダイエットしたい!
- ここ4~5年ずっとダイエットをしているけど少し痩せてはリバウンドの繰り返し
- いろいろなダイエットを試してもちっとも痩せない
- ダイエットをして食べていないのに不思議なほど体重が落ちない
- ずっとごはん抜きにしていても全然体重が変わらない
- サプリも、酵素ドリンクも痩せる!というものを試しても効果がいまいちわからない
と悩んでいませんか?
私も5ヶ月前まではどうしたら痩せることができるんだろう。
洋服のサイズがどんどん大きくなっていっておしゃれもできないと思っていました。
ありとあらゆることを試しました。

そんな私でしたが、今年に入って2022年のお正月時点で60kgだった体重が4月には55kgになりました。
去年の10月に試着して買ったワイドパンツ、ウエストに握りこぶしが2つ分のゆとりができるくらいお腹周りがスッキリになりました。
1ヶ月にいきなり3kg、5kgの減量ではないですが、4ヶ月で-5kg!
現在(2022年5月)55kgから54kgを維持しています。
痩せられなかった時はどんなダイエットをしていたのか
痩せられる様になった今はどんなことをしているのか、どう変えて行ったかをご紹介したいと思います。
60代でもダイエットできる基本的な5つのポイントとは
- 食事の習慣
- 運動の習慣
- 自律神経を整える習慣
- 良い睡眠のための習慣
- メンタル
どれも完璧にできている訳ではないです。
でも、ずっと頑張っていたつもりのダイエットとは今年は少し違いました。
少し変えたことで太る一方だった体重がだんだん減ってきたのです。
むくんでパンパンだった足首がくびれてきました。
お腹の肉も薄くなってはち切れそうだったパンツがするりと入るようになりました。
この生活を続けて行けば
子供の時以来の下半身部取りや絶対に落ちないと思っていたセルライトが
消えるのでは?ととても楽しみになっています。

60代は健康的に痩せる=若返るです。
健康的に痩せて若返るって最高ですよね。
見た目だけではなくて気持ちも若々しくなってきますよ。
この記事が参考になって痩せて健康になってもらえたらとても嬉しいです。
60代でもダイエットん成功する食事の習慣
60代になるとダイエットをしても痩せにくい原因
歳をとって代謝が低下し、筋肉量が低下することで基礎的な代謝が低下し、脂肪燃焼も低下するからです。
低下低下っていやですね・・・^^;
活動する時間も減り、体調不良になりやすくなることが増えるようになってくるという悪循環がうまれます。
運動量や代謝量が少ないのに体に必要なタンパク質が多く含まれている食品より、炭水化物や甘いおやつを摂ることが増えてくれば
太ってあたりまえかもしれません。
私がダイエットをしているつもりなのに全然痩せない!
ダイエットしているはずなのに逆に太っているというときの食生活と
現在の食事の習慣を比較してみます。
痩せないときの食生活
- 朝ごはん抜き
- コーヒーを1日に7か~8杯
- 昼ごはんはパンや麺類が多め
- 夕ご飯は揚げ物多目
- 白ごはんは食べない
- ダイエットをしているのに時々我慢ができず、お菓子の袋一気食べ
- お芋なら良いでしょ、ナッツなら・・・と干しいもやナッツをどか食い
- あすけん(食事の摂取カロリー管理のアプリ)で平均は50点以下
痩せ始めた時から現在の食事
- 朝起きがけにレモン白湯を飲む
- 16時間ダイエット
- プロテインを飲む
- 揚げ物を減らす
- ごはん(玄米ごはん)を1日1食は食べる
- タンパク質6gを1点と考え1日12点を目指すよう気をつける(カーブスで教えてもらった)
- 肉より魚を食べるようにする
- サラダや野菜、果物を先に食べる
- お菓子の袋食べをしない。たとえしたときもこれをきっかけにしてどんどん食べてしまうとうことをしない。
- 夕食後にお菓子を食べない
- 水を1日に1500ml~2000ml飲む
- あすけんで今までの最高点78点を獲得!
炭水化物=太ると思っていたのですが

ご飯を食べて痩せ始めたような感じがするので驚いています。
和食中心の食事があっていたのですね。
糖質オフダイエットでは悲しいほど痩せなかったのに・・・
60代でもダイエットに成功する運動の習慣
年齢と共に筋肉量が低下してくるということですが、運動と食事で食い止めることができるようです。
60代でも少し息が上がるくらいの運動、筋トレを週に3回くらいするのが良いそうです。
私は運動することがストレスというくらい学生時代から運動が苦手でした。
だから、学生時代から下半身分取りで足首は像の足!と自分でも思っていました^^;
痩せないときの運動や姿勢は
- 動画を見ながらストレッチやスクワット(どれも続くことは無くて運動で痩せるのは無理だと思っていました。)
- 流行ったときには開脚、ハンドクラップなどやってみましたが全く続かず。朝のウォーキングも10日位で終了^^;「ダイエットは無理かも・・・」と早々に諦めていました。
- 姿勢が良いと自分でも思っていて、人からも言われることがありました。でもそれが反り腰で背中を反っているから姿勢がよく見えたんだ。ということに気づきました。
- 肩や腕に力を入れる癖があるようで肩こりに悩まされていました。二の腕はパンパンでした。
痩せ始めた時から今までしている運動や姿勢
大きな転機
2021年の秋に60kgを超えようかとしていた時に
「カーブスでお金をかけてでも運動をするしか無いか・・・」
と思うようになり、
2021年11月からカーブスに入会し1ヶ月に10日前後マシントレーニングに通うようになりました。
- カーブスに週3回のペースで行く
- 「ズボラストレッチ」動画をみながらできる時にねころんでするストレッチをする
- 車の運転中、パソコンの作業中、気がついた時にお腹をへこませて姿勢を気をつける
- 歯磨きの時にワイド区スクワットをする
- 気が向いた時は朝のウォーキングをする
- 1分間のとんとん、ゆらゆら、ぴょんぴょん運動をする

カーブスに通うことがモチベーションアップになっています。
60代でもダイエットで成功するために自律神経を整える
自律神経が乱れていると言われても何のことだかわかりませんでした。
なんだか疲れる。なんだかやたらと眠い。などは自律神経の乱れから出る症状だそうです。
自立神経を整えるためにすることは簡単で
- 食事 腸が整う食物繊維が多い食品 発酵食品を食べるようにする
- 運動 ウォーキング
- 睡眠 PM10:00~AM2:00を寝るようにする
- ストレス、メンタルを整えることなのです。
ダイエットとおなじじゃないですか^^;
痩せないときの自律神経
痩せない時は意識していなかったですが、自律神経のバランスが悪かったのだと思います。
- 疲れている時に癒やされるような時間を持てていなかった(ハイテンションが続いて要ると思ったら、1日中だるくて寝るばかりする日もあったり)
- 寝なくても大丈夫と思っていたり
- 目覚ましのスヌーズを何度も聞くような起き方をしていた
- お風呂に入らないで寝てしまったり
痩せ始めた時から現在まで
- お味噌汁を飲むようになった(食事)
- 納豆とキムチをほとんど毎日食べている(食事)
- お風呂に入っている時はリラックスできるようにゆっくりお湯につかる
- 朝は5時から6時に目覚まし要らずで勝手にすっきりと目が覚める
自律神経を整える方法はダイエットと同じで食事、運動、睡眠、メンタルが重要なのです。
60代でもダイエットに成功する睡眠の習慣
ダイエットに睡眠が関係あるの?と思いますよね。
これは、私もよくわかりません。
自分がよく眠れる体質で、寝なくても少しはしんどいけどテレビドラマが面白すぎて朝まで見て仕事に行くということも時々やっていました。
痩せないときの睡眠習慣
- 寝るときには動画を流して聴きながら寝る
- 電気をつけっぱなしで寝てしまう。
いわゆる値落ちする!状態で寝ていました。
痩せ始めたときからの睡眠習慣
睡眠に関しては以前も今もあまり変わりが無いです。
成長ホルモンの出る22:00~2:00の間は寝ている方が先程の自律神経を整えるということにもなるし、成長ホルモンは若返りホルモンとも言われるということです。
現在10:00に寝るという習慣はできていないですが
健康の3大ポイントで食事、運動、睡眠といわれますから改善して行かなくてはと思っています。
60代でもダイエットに成功するメンタル
ダイエットにかんしてモチベーションをどう保っていくか
誘惑に負けそうなとき、誘惑に負けたときのメンタルはダイエットの成功、失敗を左右します。
痩せないときのメンタル
- 痩せたい一心で食事の量をへらしていた
- ストレスでお菓子を食べてしまっていた
痩せはじめた時から現在までのメンタル
- 痩せるというよりも健康を意識した生活を心がけるようにした
- 体が喜ぶ食事をすることで、少しでも体を動かそう、運動をしようという気持ちが出てきた。
- カーブスやみんちゃれを始めたことでダイエットについて話をする人ができ、励ましあうことやアドバイスを貰うような機械が増えた
習慣化を応援するアプリ「みんチャレ」は同じ目的をもった人を集めて5人までのグループを作って習慣化チャレンジを報告し合うものです。
60代からでもダイエットできた5つの習慣!4ヶ月でマイナス5kg・まとめ
60代からでもダイエットできる5つの習慣で4ヶ月で5kgの減量に成功しました。
- 食事の習慣
- 運動の習慣
- 自律神経を整える習慣
- 良い睡眠のための習慣
- メンタル
について以前のダイエットしているのに痩せなかったときの習慣と
健康とダイエットをあわせて考えると徐々に痩せていった習慣をご紹介しました。
習慣になるにはまだまだですが
ゆるく、失敗をしてもすぐに立て直す
続かなくてもまた、始めるを繰り返すことで良い習慣が身につくものだと思います。
体年齢が6ヶ月で6歳若返った!
カーブスに入ったときの体年齢は実年齢+3歳で63歳でした。
5月の測定では実年齢マイナス3歳 59歳のなっていました。
半年の間に筋肉量が増え、体脂肪率や体重が減って6歳も若返ったのです。
5月の測定ではガッツポーズが出てしまいました。すごく嬉しいです。
これからも良い習慣をつづけて、気持ちも体も若々しく元気に動ける体つくりをして
結果スリムになったという生活をしていこうと思います。
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