シーツの取り替え作業は結構肉体労働で、できるかぎり簡単にしたいと思いますよね。
夏は特に頻繁に取り替えて洗いたいから、つけたり外したりが簡単だと助かります。
お盆休みの帰省客用にいつもはファスナー付きのシーツで
付けたり外したりしていました。
この作業を簡単にしようと
敷パットを使うことにしました。
ニトリに買い物に行くはずがその前に寄ったダイソーで
ひんやり冷感敷パット1000円というのが目に止まり
即買いしました!
家に帰って広げてみたので触った感じなどをレビューしようと思います。
帰省で1泊だけならこれはとっても楽です。
念のために買うはずだったニトリのひんやり冷感シーツ(Nクール)と比べてみたいと思います。
ひんやり冷感敷パッド
敷きパッドだけでなく、
冷感素材の腕抜きやマスク、シャツはいつもお世話になっています。
夏の暑い夜に布団がヒンヤリしていたら寝やすくてかいてきですよね。
触った時にひんやりとする素材で作られた敷きパッド(ダイソー)
Q.Nクールはなぜ冷たいのですか?
商品によって冷たさが違うのはなぜですか?A.特殊な加工により糸に冷たさを感じる鉱石を練りこんでいるからです。 そのほか、レーヨンやナイロン、ポリエチレンなどの素材を使用することで冷たさを表現しているものもあります。糸に練りこむ鉱石の量や、糸の編み方により冷たさは変わります。
引用:ニトリ公式ページ
ひんやり冷感敷パットがダイソーで1100円
ニトリのクールタイプと比べてみた
ニトリのNクールには3タイプありますね。
Nクール、Nクールスーパー、Nクールダブルスーパープラス
ダイソーの1000円ひんやり冷感敷きパッドと比べるのは普通のNクールと比べることにします。
なぜかというと、私が買おうとしていた敷パットが普通のNクールまたはタオル地タイプの敷パットだからです。
ダイソー(シングルサイズ) | ニトリ(シングルサイズ) | |
値段 | 1100円 | 2990円 |
大きさ | 幅100✕奥行き205cm | 幅100✕奥行き200cm |
セットの仕方 | 四方をゴムで止める | 広げるだけ、ズレない仕様 |
素材 | ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン | ナイロン、ポリエステル |
冷感 | 触ると冷たいと感じる | 触ると冷たいと感じる |
敷パットを設置する簡単さではニトリが
敷きパッドの裏側にズレない工夫の滑り止めがついていました!
冷感はたしかにニトリの方がひんやりするような気がしました。
以前買った子供用のお昼寝用敷布団を出して比べてみました。

でも、暑い室内にしばらくおいていたらどちらも余りクールな感じはなかったです。
周りの温度によっても冷感は変わるようです。
大きさはダイソーの敷きパッドのほうが長さが5cm長いのですが
この5センチは必要なかったです。
ベッドマットにかけましたが変に余っています。
余りました^^;
まとめ
お盆の帰省のお客さん用に付け外しの簡単な敷きパッドを買いました。
ニトリに行くつもりがダイソーで見つけた1000円のひんやり冷感敷きパッド
だいぶ予算よりお安く買うことができたのでお得でした。
気になるのはナイロン製と言うことで肌触りはツルツルしていますが、吸湿性は無いので
どれくらい快適に寝れるか・・・ということですね。