シマウマフォトブックを使って趣味の粘土の展示会の作品集を作り始めて
今回で4冊目になります。

趣味の会は「クレイクラフト」粘土で作るお花の教室です。
地域の「街かど展覧会」で先生を中心に私達生徒あわせて30人の作品が並びます。
★展示会場の雰囲気を入れたり
★個別の出品作品を入れたりして
★年に一回の展示会の記録がフォトブックで残しておける
しかも、しまうまプリントを使うととってもリーズナブルにできるので
今年の展示会の記録も頑張りました。
しまうまプリントで展示会のフォトブックを作って記録に残したい。
展示会にいかなかった友人にも見せてあげたい。
他の生徒さんの作品と同じような物を参考に自分もこれから作ってみたい。
という方の参考になればと
- しまうまプリントでフォトブックを作る理由は?
- フォトブックの作り方簡単な流れ
- 皆さんの展示会作品を掲載するときに注意すること
- 仕上がったらまずは1冊試作を頼むのが良いよ
フォトブックの使い方は色々です。
パソコンでもスマホアプリからでも案外簡単に作ることができるのでご紹介ていきます。
ただ、今回は
パソコンからフォトブックを作りましたのでご了承の上参考にしていただけると嬉しいです。
しまうまプリントでフォトブックを作る理由は?
フォトブックをしまうまプリントで作っています。

しまうまプリントでフォトブックを作る理由は
お安くて、慣れてきて簡単だからなのです。
展示会の粘土作品をあいうえお順の名前で並べ、
一人当たり2ページを使って作品を簡単に紹介したい。
- 簡単にできて
- ある程度の画像の質があり
- レイアウトが多少は変えられるもの
- できればリーズナブルに!
この注文をすべて叶えてくれていたのが「しまうまプリント」だったからです。
サイズ:A5タイプ(148㍉✕210㍉)でライトプリント仕上げの場合
ページ数:72ページ
ライトタイプ印刷での1冊の値段:768円
★仕様
- カバー:巻カバー/中表紙無地
- 印刷:レーザープリンター 4色(CMYK)
- 表紙:マット系アート紙(マットコーティング加工)
- 本身:マット紙
76ページあれば30人✕2ページで60ページです。
残りの12ページは先生分を少し増やし、会場内の雰囲気を撮った写真を載せていくことができます。
ページ数は(24、36、48、72、96、144) の中から合うページ数が選べるのでお得ですよね。
それぞれ値段設定がありますから
しまうまプリントのホームページで確認してみてください。
初めて作ったフォトブックは娘との台湾旅行記でした。
どこで作ったかは忘れましたが、とってもレイアウトが素敵で
一枚一枚にコメントが入れられたりイラストが入るものでした。
作るのに時間はかかりましたがとても素敵な旅行記が出来上がりました。
(今から、6年以上前のサービスだったです。)
結婚式、お誕生、宮参り、七五三など表紙の厚みがあるものが良かったり、光沢紙で鮮明な写真などを今回の「展示会の記録」や「作りたい花の写真」
私の友人が作りたいと言っているような「登った山の記録」など
気楽に簡単にフォトブックを楽しみたいときには
シマウマプリントがとってもお手軽でリーズナブルです。
フォトブックの作り方
シマウマプリントでフォトブックを作るときにはまず最初に
しまうまプリントに会員登録をしておきましょう。
パソコンでもスマホからでもフォトブックを作ることができるのですが、
パソコンとスマホが連動していないので作り始めるときに
どちらで作るのが自分が簡単で楽にできそうかを決めてからスタートしてください。
しまうまプリントでフォトブックを作るときの流れ
フォトブックに使うための画像をひとつのフォルダーに入れておく。
写真のサイズは640✕480pixel未満だと使えないので注意してくださいね。
フォトブックのサイズとページ数を決める
表紙やタイトルを入れ、フォトブックの表紙の色も決めておく
詳しい作り方はシマウマフォトブックの注文方法
編集画面の使い方は詳しく乗っていますのでこの記事では抜粋します。
しまうまプリントのフォトブック
展示会のフォトブックを作るときの注意点
展示会に出品された作品と製作者さんの名前を確認しながらの作業で大変ですよね。
展示会のフォトブックを作るときの注意点やポイントをご紹介します。
●名前のチェックを何度もして間違いがないか確かめておく。
他の人にも見てもらっておいたほうがいいくらい ここは一番重要です。
一人あたりの画像を2枚から4枚に決めて
●撮った写真を選んでおき、余分なところをトリミングしたりして画像の準備をしておきます。
写真を撮るときにも、縦長、横長での撮影をしておくと
レイアウトで1ページに大きく載せたいときは縦型
1ページに2枚入れるなら横型と使える画像が違ってくるのでたくさんとっておくほうが良いですよ。
また、名前プレート等があるときには作品と名前が一緒に映るようにして撮っておくと
「この作品は誰の作品だったっけ?」
というときにとっても助かります。
●まず名前の入るテンプレートを選んで名前だけページに割り振っておく
あとは作者さんのところに展示会場で撮った写真を貼り付けていくだけです。
●ページ合わせのための会場写真、ディスプレイが素敵で何人かの作品が一緒に入った写真などをたくさんとっておくと良いですよ。
試作品で確認してから必要冊数を注文しよう!
いきなり必要冊数を注文するのはストップ
フォトブックの表紙
展示会場内の雰囲気写真を盛り込みながら
一人ひとりの作品と名前が全て貼り終えたら
注文ですが

いきなり30人分とか必要冊数を注文するのではなく
1冊だけ試作品として注文しましょう。
もしも、あれだけ確認したのに違っていたということになっては
大変です。
名前の文字が違っていてシールを貼って直したという失敗談もあります。
これでいいと思っていた写真がピンボケ写真で、
「これは入れ替えないと〇〇さんに申し訳ない^^;」ということもありました。
1冊だとメール便で対応してくれるので送料も格安でお得です。
今回私は、Tポイント122pが使えたりしたので
A5サイズ(72ページ)ライト/1冊ーーー776円(送料込み)でした。
注文日から4日で届くようです。
(昨日、発送完了メールが届いています。)
試作品として出来上がったフォトブックをチェックし、
先生にも見てもらってOKが出たら人数分の注文をします。
もしも、このときに修正箇所が出た場合は
修正箇所が出た場合
シマウマフォトブックのマイページでは
苦労して作ったフォトブックを最終の更新日から90日間保存をしてくれています。
ここで編集をして注文をすればいいのでとっても簡単です。
ちなみに
これまでの注文履歴が残っているので180日間は同じフォトブックを再注文ができます。
人数分注文したけど複数欲しい人がいて追加注文したい。というときにとっても便利ですよ。
おわりに
作りながら気がついたことや
展示会の作品集をフォトブックで何冊も作ってきて
注意することやポイントをまとめてみました。