
COSORIノンフライヤーを買ったけど、まだ唐揚げくらいしか作ってないのよね…



実は“ゆで卵”も作れるんですよ。しかも火を使わず、放っておくだけなんです!
ノンフライヤーで作るゆで卵って、ちょっと意外ですよね。
でもこれが本当に便利なんです。
お湯を沸かす手間もなし、コンロも汚れず、ほったらかしでOK。
しかも、半熟も固ゆでも、温度と時間で自由に調整できるんですよ。
- 火を使わずにゆで卵が作れる方法
- 半熟・固ゆでを好みで調整するコツ
- きれいに殻をむくポイント
がすぐにわかります!
COSORIノンフライヤーでゆで卵が作れる理由
「ノンフライヤーって、揚げ物専用じゃないの?」と思っている方、多いですよね。
でも、COSORIのノンフライヤーは熱風で食材を包み込むように加熱するため、
まるで蒸し焼きのような仕上がりになるんです。
この仕組みのおかげで——
- 卵の中までムラなく加熱
- 殻がつるんとむきやすい
- コンロが空いていない時にも作れる
さらに電気調理なので、暑い時期や朝の忙しい時間にもピッタリ。
お湯を使わないから、キッチンが熱くならないのも嬉しいですよね。
実際の作り方(手順と時間)
では、実際の手順をご紹介しますね。
材料
・卵(常温がおすすめ)
※冷蔵庫から出したばかりだと、殻が割れやすくなります。



水は不要です。
手順



予熱無しでスタートしました!







途中で取り出して、また続けて加熱をすると
一度に半熟、硬めのゆで卵ができます。


仕上がり | 温度 | 時間 |
---|---|---|
半熟 | 150℃ | 7~8分 |
半熟(硬めの) | 150℃ | 9〜10分 |
固ゆで(しっかり) | 150℃ | 14〜15分 |
ポイント
仕上がりの比較
半熟タイプ:黄身がとろり、サラダやラーメンにぴったり。
硬めの半熟タイプ:サラダの付け合せにぴったり。


固ゆでタイプ:お弁当やポテサラに最適、崩れにくく扱いやすい。
温度や時間は、200℃で5分だったり、170℃で10分だったりのレシピがありました。
今回試して見たところ
150℃の5分では、白身も固まっていない状態。
150℃15分では、固ゆで卵で
1個忘れて15分で電源を切ったまま放置していたゆで卵は、茹で過ぎで殻を剥いたら茶色で、黄身の周りは灰色に茹ですぎサインがでていました(;^ω^)
卵を入れると横になるので、卵の側面に空気がたまり横が凹んだゆで卵ができます(;^ω^)


半分に切って夕食のメニューに使ったらこんな風にいびつなゆで卵になりました。


よくある質問Q&A


アレンジレシピ例
ゆで卵はそのままでも美味しいですが、少し手を加えるとさらに楽しめますよ。
味玉(煮卵)
→ しょうゆ大さじ2・みりん大さじ1・水大さじ1・砂糖小さじ1で漬けるだけ!
ポテトサラダ
→ 固ゆで卵を刻んで混ぜると、コクがアップします。
サンドイッチ
→ 半熟卵を潰してマヨネーズと和えると、カフェ風に。
お弁当のおかず
→ すきまを埋めるのにもぴったり。
まとめ・感想
ノンフライヤーでゆで卵を作ると、
「火を使わない」
「ほったらかし」
「むきやすい」
——と三拍子そろった便利さ。
忙しい朝や、ちょっと手を抜きたい日に本当に助かりますよ。
- COSORIノンフライヤーは熱風でゆで卵が作れる
- 半熟・固ゆでは時間で調整できる
- 殻をむくときは冷水にすぐ入れる
- 水なし・火なしで安全調理
- 一度に5〜6個作れる
- アレンジも豊富(味玉・サンドイッチなど)
- 夏のキッチンにも快適!
「もうお湯を沸かすのが面倒…」と思っていた方も、
COSORIがあれば手軽にゆで卵生活が楽しめますよ。



次は「温泉卵」や「蒸し野菜」にも挑戦してみます!