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土用の丑の日のうなぎ。子供も食べやすく蒲焼からうな混ぜ丼の作り方

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今年の夏の暑さも体調管理に気をつけないといけないほどの暑さになっていますね。

2022年の夏の土用の丑の日は7月23日と8月4日の2回です。

土用の丑の日のうなぎの日が近くなってきましたね。

子供も食べやすい蒲焼きの料理法

うな混ぜ丼の作り方をご紹介します。

ふっくらと美味しいうなぎの蒲焼を子供が食べる時に

小さな骨が引っかからないかと心配になることはありませんか?

小さな子供でも安心して食べやすく、しかも美味しい

家族の人数に対してうなぎの蒲焼の量が少ないときにも

うなぎをお得に、美味しく食べられるので是非やってみてください。

合わせて

  • うなぎのタレが少ない時に簡単なタレの作り方レシピ
  • うなぎと一緒にテーブルに並べる土用の丑の日のうなぎにあうお料理

も紹介しますね。

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目次

うなぎの蒲焼を子供にも食べやすくする

我が家ではうなぎを買うときには一人あたり1/2尾です。

スーパーで買っても1尾が2000円近くするので高級品ですよね。

土用の丑の日のうなぎを食べるという日本の風物詩がないとなかなか食べることができません。

その、高級品であるうなぎをいただく時に

小さい子供さんがいるご家庭では

「うなぎの小さい骨」が気になったりしませんか?

我が家の次男は小さい時にうなぎの骨が喉に引っかかったとかで

大人になってもうなぎを見たら思い出すらしく、

小さなトラウマになっているようです。

美味しいものを美味しく食べるために

小さな子供さんには蒲焼を骨切りすることも兼ねて

うなぎの蒲焼きを細切りにしてうな混ぜ丼にしてあげるといいですよ。

うなぎとうなぎの蒲焼のタレが絡んだご飯が絶品で美味しく安全に食べることができます。

土用の丑の日・うな混ぜ丼の作り方

この「うなぎ混ぜ丼」は4人家族でうなぎが1尾しかないよ!という時にも

やってみてください。

美味しいうなぎとうなぎのタレの絡んだご飯がめちゃくちゃ美味しくてペロリと食べてしまうくらいカンタンで美味しい丼です。

うなぎ混ぜ丼:材料と作り方

●材料

  • うなぎの蒲焼(タレ付き)・・・1尾
  • 酒・・・少々
  • ご飯・・・人数分食べたいだけ
  • 大葉、ねぎ、三つ葉があれば
  • 海苔、白ごま・・・好きなだけ

●作り方

① うなぎを温める

パックのうなぎはパックからお皿に移し、酒少々を振りかけてレンジで2分ほどチンする。

(酒を振りかけることでくさみが消え、うなぎが柔らかくなります。)

② 細めに切る。

この時に小さい骨を横に断つように5mm幅くらいに切っていきます。

③ このうなぎはご飯の上に飾るために少し取り分けておいて

ご飯と残りのうなぎ、うなぎのタレ、白ごまを混ぜ

④ 丼に盛る。

うなぎを表面にちらし、大葉、海苔、を乗せてトッピング

⑤ 完成

土用の丑の日のうなぎの骨をこどもさんが喉にかけてトラウマにならないための

うなぎ混ぜ丼の作り方でした!

うなぎ1尾で4人分の分量を作れます。

子供さんだけうな混ぜ丼にするときには適当な分量を細切りにして作ってあげてください。

土用の丑の日に作ろう。うなぎに合うお料理

うなぎの蒲焼やうな混ぜ丼に合うのは

やはり

  • 肝吸い
  • うなきゅうの酢の物

ですけどね。

うな混ぜ丼と一緒に作りたい献立は?

うな混ぜ丼にあう一緒に作りたい献立を紹介します。

うなぎは丼に全部使ってしまっているので

他のものでうなぎに合う献立をご紹介しますね。

副菜プランその1 定番きゅうりとわかめの酢の物

副菜プランその2 とうふの冷奴大根おろしも添えて

副菜プランその3 トマトとアボガドのサラダ

汁物プランその1 もずくスープ

汁物プランその2 きのことおぼろ昆布のお吸い物

汁物プランその3 コーン玉ねぎのお味噌汁

うなぎの蒲焼のタレが足りないと思ったら

うなぎを買った時に余分にうなぎのタレが付いていればいいですが

うなぎのタレはたっぷりほしいので

足らないかな~?と思ったら作っておきましょう。

煮詰めるだけで簡単に作れるうなぎのタレ(丼のタレ)

材料

  • 砂糖・・・・・大さじ2
  • 醤油・・・・・大さじ2
  • みりん・・・・大さじ2

作り方

材料の調味料を鍋に入れ、弱火で煮立たせる。

軽く煮詰めれば完成。

上の楽天市場のうなぎ処勝味・秘伝のタレは醤油、みりん、氷砂糖だけで作られたうなぎのタレです。

浜名湖鰻三商店

まとめ

土用の丑の日のうなぎ。子供も食べやすく蒲焼からうな混ぜ丼の作り方

をご紹介しました。

日本の夏の風物詩であるうなぎを食べる土用の丑の日のイベントとして

希少価値の出てきた日本産のうなぎを夏バテ防止に、

美味しく頂きたいですね。

是非、小さな子供さんにはうなぎを小さく刻んだ「うな混ぜ丼」を作ってみてくださいね。

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