60代主婦の私は、アイリスオーヤマの電気圧力鍋 PC-MA4(4L)を4年間愛用しています。
購入前は
- 「大きすぎない?」
- 「操作は難しくない?」
- 「本当に時短になるの?」
と不安もありましたが、今では手放せない存在になりました。
この記事では、
- 実際に使ってわかったメリット・デメリット
- ネット上の口コミとの違い
- 「自分に合うかどうか」を判断できるポイント
をまとめています。

我が家は家族4人
カレーやシチュー・おでん・肉じゃが・玄米ご飯炊き・甘酒作りにちょうど良いサイズで、週に何度もヘビロテしています。
「初めての電気圧力鍋選びで失敗したくない」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
\ガス不要、火加減不要。カンタン圧力調理/


アイリスオーヤマ電気圧力鍋 上位モデルのPMPC-MA4-Bについての記事も参考にしてください。


「アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4」の悪い口コミ


アイリスオーヤマの電気圧力鍋はとても人気の電気圧力鍋ですが、イマイチの口コミも目にします。
ここで、悪い口コミにはどのようなものがあるのか紹介していきます。
サイズが大きい
思っていたよりもサイズが大きく、キッチンでの置き場所に困るという声があります
マニュアル操作が難しい
自動メニューにない料理を作る際、マニュアル操作が複雑で使いこなすのが難しいと感じるユーザーもいます。
操作に不安がある方は、まずは簡単なレシピから挑戦し、手順を少しずつ覚えるようにするとスムーズです。
慣れてしまえば「こんなこともできるのか」と感じる場面が増えていきます。
予約機能の制限
予約機能で調理できる料理が限られており、不便に感じる場合があります。
ただし、予約機能の対象料理は限られているものの、材料を事前に用意しておけば、帰宅後にすぐ調理を開始できる「下準備の時短家電」として活用することができます。
思ったより時間がかかるなど、買ってからあれっ?と思わないためにチェックしておいてください。


「アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4」の良い口コミ・メリット


多彩な料理に挑戦できる
PC-MA4は、6種類の自動メニューが搭載されている点が大きな特長です。
ボタンひとつで多彩なレシピに対応できるため、これまであまり料理に慣れていなかった人でも、気軽に新しいメニューにチャレンジできます。
例えば、手間がかかるイメージのあるロールキャベツや角煮なども、レシピ通りに材料を入れてボタンを押すだけで完成。料理のハードルが大きく下がります。
できる調理の種類
- 炊飯(白米、玄米)最大4合のご飯が炊ける
- 煮込み料理(カレー、ポトフ、おでん)
- 低温料理
- 蒸し料理
また、レシピブックも付属しているので、初心者でも安心して使い始められる点が好評です。
調理中の時間を有効活用
圧力鍋の大きな魅力は、調理中に他のことができる点です。材料を入れてボタンを押せば、あとは自動で調理が進むため、火のそばに立っている必要がありません。
たとえば、夕食を準備しながら洗濯物をたたんだり、お風呂の準備をしたり、子どもの宿題を見てあげたりと、忙しい時間を効率よく使えます。
家事が重なりがちな家庭にとっては、こうした「ながら調理」ができる家電は大きな時短アイテムになります。
簡単操作で調理可能
PC-MA4は、「スイッチを入れるだけ」という簡単な操作性も魅力です。
特に、圧力鍋は使いこなすのが難しそうというイメージを持つ方にとって、電気式でここまで手軽に使えるのは安心材料となります。
難しい設定や火加減の調整は不要で、自動的に圧力をコントロールしてくれるため、仕上がりも安定しています。料理初心者はもちろん、高齢の方や家事を時短したい人にも使いやすい設計です。
説明書を読みながら一度使えば、翌日からは感覚的に操作できるレベルのシンプルさです。
「アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4」の機能や特徴
- 大容量4.0L
最大4人分の調理が可能な大容量サイズで、家族向けや作り置きにも適しています。 - 業界最高出力1000W
高出力で調理時間を短縮し、効率的な調理をサポートします。 - 2WAYタイプ
圧力調理だけでなく、グリル鍋としても使用でき、食卓やパーティーでの鍋料理にも活躍します。
大容量4.0L


4.0Lの大容量により、一度に多くの料理を作ることができ、家族全員の食事や作り置きに便利です。 特に、煮込み料理やカレーなどの大量調理に適しています。
PC-MA4は最大4人分まで対応可能な大容量モデルです。家族の食事を一度に作れるだけでなく、作り置きにも便利です。週末にまとめて煮込み料理を作っておけば、平日のご飯準備が格段に楽になります。
また、カレーやスープなどの大量調理にも対応できるため、育ち盛りの子どもがいる家庭や、お弁当用の常備菜作りにもぴったりです。
コンパクトな鍋では物足りなかった人にとっては、この容量の大きさが大きなメリットになります。
「業界最高出力1000W」について
1000Wの高出力により、調理時間が短縮され、忙しい日常でも手早く料理を完成させることができます。 これにより、食材の旨味を閉じ込めた美味しい料理が手軽に作れます。
PC-MA4は、同クラス(3〜4L)の中では業界最高出力とされる1000Wの高出力を誇ります。このパワーにより、加熱スピードが速く、調理時間を短縮できる点が評価されています。
たとえば、根菜類の煮物も短時間でしっかり火が通るため、硬い野菜を柔らかくしたい場合にも頼れる存在です。日々の食事づくりの時短には欠かせない性能のひとつです。
2WAYタイプ
PC-MA4は、電気圧力鍋としてだけでなく、蓋を外せばグリル鍋としても使用できる2WAYタイプです。つまり、調理してそのまま卓上に出せば、鍋料理として食卓で活躍することも可能です。
鍋パーティーや家族の団らんシーンにもフィットし、普段使いから特別な日の演出まで幅広く対応できる点が魅力です。
一台で複数の使い方ができるため、キッチン家電の数を減らしたい方にもぴったりのアイテムです。
「アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4」をおすすめしない人
- キッチンのスペースが限られており、大型の調理器具を置く余裕がない人。
- 自動メニュー以外の料理を頻繁に作りたいが、マニュアル操作に自信がない人。
どれだけ便利な家電でも、すべての人にとって最適とは限りません。PC-MA4にも合わない可能性のあるユーザーがいます。購入前に以下のような方は一度検討し直すことをおすすめします。
まず、キッチンのスペースが限られている方です。本体サイズが大きめなので、常設するにはある程度の置き場が必要になります。狭い調理台や収納が少ないキッチンでは、他の家電との兼ね合いに悩むかもしれません。
また、自動メニュー以外のオリジナルレシピをよく作りたい人で、機械操作が苦手な場合も注意が必要です。マニュアル操作はやや慣れが必要で、最初のうちは説明書を見ながらの設定になることが多く、ストレスを感じることもあります。
このような方にとっては、よりコンパクトでシンプルなモデルの電気圧力鍋のほうが扱いやすいかもしれません。
「アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4」をおすすめする人
- 多彩な料理に挑戦したいが、調理時間を短縮したい人。
- 調理中に他の家事や用事を済ませたい忙しい人。
- 家族向けの大容量調理器具を探している人。
アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4は
「料理の幅を広げたい」
「時短調理をしたい」
と考えている多くの家庭にとって、非常に頼れる存在になります。
特におすすめしたいのは、毎日同じような料理になりがちな方や、新しいメニューに挑戦したいけれどレシピを一から考えるのが苦手な方です。
自動メニューが搭載されているため、材料を入れてボタンを押すだけで、レストランのような一品が完成します。


また、家事や育児、仕事などで日々忙しい方にもぴったりです。調理中は完全にほったらかしにできるため、その時間を掃除や子どもの世話、休憩時間にあてることができます。
さらに、家族が多いご家庭や、作り置きをする習慣がある方にも最適です。4.0Lの大容量は、一度に多めの量を調理できるため、効率よく食事の準備が整います。


Q&Aよくある質問
基本機能について
料理別Q&A
まとめ|アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4(4L)はこんな人におすすめ!


「アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4」4リットルは、大容量・高出力・多機能という三拍子が揃った、家庭向けのたよれる電気圧力鍋です。



もちろんサイズの大きさやマニュアル操作など注意点もありますが、
総合的には「買って良かった!」と感じられる一台でした。
料理のレパートリーを広げたい方や、日々の家事をもっと効率よくこなしたいと考えている方にとって、この製品は非常に頼もしい味方となるはずです。
アイリスオーヤマ電気圧力鍋PC-MA4」4リットルをまとめると以下の通りです。
おすすめする人
- 家族3〜4人分の料理を効率よく作りたい人
- カレー・煮込み・ご飯・低温調理など幅広く使いたい人
- 調理中に手を離して「ながら家事」をしたい人
- 作り置きや常備菜をまとめて作る習慣がある人
- 新しいレシピに挑戦して料理のレパートリーを増やしたい人
おすすめしない人
- 狭いキッチンで、大きめ家電を置くスペースがない人
- 自動メニュー以外を多用したいが、機械操作が苦手な人
- 1〜2人暮らしで少量調理がメインの人
購入を迷っている方は、自分のライフスタイルと照らし合わせてみてください。
「家事の効率化」
「料理の幅を広げたい」
と考える方には、間違いなく頼もしい相棒になりますよ。
\料理が苦手でも失敗なし!/

