ゼロ活力鍋は、忙しい毎日に時短と栄養をプラスしてくれる素晴らしい調理器具です。
しかし、購入を考えたときにサイズ選びで悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はゼロ活力鍋のサイズ選びで後悔しないための5つの基準を解説し、
それぞれのサイズの特徴と口コミをまとめてみました。
ぜひ参考にして下さい。
私は、4人家族でほぼ90%自炊生活!
ゼロ活力鍋Mサイズを使っています。
4人家族でゼロ活力鍋を使っている様子はこちらです。
ゼロ活力鍋のサイズ
ゼロ活力鍋のサイズは4種類
S・M・L・Lスリムの4種類
(活力鍋パスカルはM・Lの2種類)
サイズ別スペック | ||||
---|---|---|---|---|
サイズ | S | M | L | Lスリム |
容量(L) | 2.5 | 3.0 | 5.5 | 4 |
炊飯量(合) | 3.5 | 5.5 | 10 | 7.5 |
重量(kg) | 約2.1 | 約2.5 | 約3.4 | 約3.1 |
出典元:アサヒ軽金属公式サイト
Mサイズが5.5合炊き:鍋直径24.6cm
Lサイズが 1升炊き:鍋直径24.6cm
SサイズとLスリムサイズは鍋の直径が22cmと小さく、その分深くなります。
(ゼロ活力鍋パスカルは持ち手の形やおもりの形が違いますが、M・L共に活力鍋と同じ大きさです。)
ゼロ活力鍋サイズ選びで迷う5つの基準
ゼロ活力鍋のサイズ選びで迷った時には次の5つの基準にあてはめてみてください。
- 家族人数と調理量
- 作り置きする頻度
- 収納場所や重さ
- 今後の家族構成の変化
- 予算
1・家族人数と調理量
基準
- 1~2人暮らし:2.5~3L
- 3~4人暮らし:4L
- 5人以上:5L
アサヒ軽金属サイトでは家族人数に対する鍋の大きさの基準は人数分プラス1Lが丁度よいと言うことですが
少しおおきめになります。
理由は
ゼロ活力鍋は、鍋の容量の2/3までしか食材を入れてはいいけません。
これは、安全上の理由と、食材に均一に火を通りやすくするためです。
2・作り置きする頻度
基準
- よく作り置きをする:大きめのサイズ
- あまり作り置きをしない:小さめのサイズ
作り置きをする場合は、一度にたくさん調理できる大きめサイズが便利です。
一方、あまり作り置きしない場合は、収納場所にも配慮して小さめのサイズを選ぶと良いでしょう。
たとえば、カレーなら一度にたくさん作って残りを保存できるようにしておきたい場合は家族人数に合わせて鍋の大きさを決めるのではなく、大きい鍋のほうが良いということですね。
3・収納場所や重さ
基準
- 使用頻度:頻繁に使う場合は出しやすい場所に収納
- 重量:Sサイズは約2kg、Lサイズは約3kg
圧力鍋は普通のお鍋に比べて重量も大きさもあります。
大きすぎて使いにくいところに収納するようになったり、おもすぎて使いたくない!ということになってはせっかくの加圧調理もなかなか手を出しにくくなってしまいます。
ゼロ活力鍋は、使用頻度に合わせて収納場所を決めたり、
重量も考慮して、持ち運びしやすい収納場所を確保しましょう。
4・今後の家族構成の変化
基準
- 将来家族が増える予定がある場合は、大きめのサイズ
将来家族が増える予定がある場合は、大きめのサイズを選んでおくと買い替えの必要がなくなり経済的です。
ゼロ活力鍋は30年保証!
先をみこしての購入がお得です。
5・予算
基準
- サイズが大きくなるほど価格が高くなる
ゼロ活力鍋は、サイズが大きくなるほど価格がたかくなります。
予算を考慮して、最適なサイズを選びましょう。
ゼロ活力鍋をお得に買うなら・・・
ゼロ活力鍋サイズ別の特徴と口コミ
ゼロ活力鍋・Sサイズ
- 少量のご飯やスープ、おかずなどに最適
- 1~2人暮らしにピッタリ
- 収納場所にも困らない
口コミ
- 白米も、雑穀米も1カップからおいしく炊けた。
- 大人二人で作り置きはしないので丁度よいサイズでした。
- コンパクトで取り扱いが楽、重さが気にならない。
- 3合炊けるか心配だったけどちゃんと炊けました。
ゼロ活力鍋・Mサイズ
- 2~3人分の料理に最適
- 5.5合炊き、お米やシチューもたっぷり作れる
- 2.5Lと4Lの中間サイズ
我が家は4人家族でこのMサイズ
お米は3合炊くことがほとんど、シチューやカレーは1回では食べ切れないほど作れます。
口コミ
- 重さはあるけど浅いので洗うときに楽です。
- まず材料を炒めてから加圧料理のときに、深い鍋ではやりにくかったが非常に使いやすい。
- 少量のものを調理するときにLサイズだと重いのでこちらを購入!
- 一人ですがまとめて煮炊きをするのでこちらのMサイズを購入、白米もカレーも早くできます。
ゼロ活力鍋・LSサイズ
- 3~4人分の料理に最適
- 一度にたくさんの食材を調理できる
- 作り置きにも便利
- Lサイズと迷いましたがLスリムを購入、コンパクトで収納や出し入れが楽で使いやすく一度に量を作るより、使い勝手の良い方を選んで良かった。
- 他の圧力鍋より小さいのでシンクに丸ごと入り、洗いやすかった。
- 思ったより小さかったが、料理してみたら具材が入り良かったです。
口コミ
ゼロ活力鍋・Lサイズ
- 最も容量が大きい
- 4~5人分の料理に最適
- 大家族やパーティー料理にも対応
口コミ
- 煮込み料理をよく作る方なので、もっと大きくてもいいくらいです。
- 筋力があるので重さは気になりませんでした。
- 家族4人ですがLサイズを買って正解でした。せっかく圧力鍋を使うならたくさん作り置きをしたかった。
圧力鍋の一番のデメリット、重い!
というところはやはり大きいサイズは中身も入れるとかなりの重量になりますね。
お料理の簡単さと時短、美味しさのほうのメリットが勝つようですけど。
ゼロ活力鍋のサイズ選びと賢い選び方とおすすめサイズ・まとめ
ゼロ活力鍋の
S・M・LS・Lサイズについて大きさの違いや
選ぶときの基準を5項目を紹介しました。
- 家族人数と調理量
- 作り置きする頻度
- 収納場所
- 今後の家族構成の変化
- 予算
の項目で一概に人数が少ないから小さいサイズでということではない。ということですね。
- 小さめで取り扱いを楽にして度々使う方が良い。
- 大きめでも一度にたくさん作り置き分も作りたい。
などご自身のライフスタイルに合ったサイズを選び、ゼロ活力鍋での調理を楽しんで下さい。
この記事がサイズ選びの参考になれば嬉しいです。