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ゼロ活力鍋でカレーができるまでの時間は何分?おいしさは違うかを検証

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ゼロ活力鍋を使ってカレーを作りました。

ゼロ活力鍋は「アサヒ軽金属」の圧力鍋、パワフル調理・おいしさアップ・時短に差が出るといわれています。

コトコト煮込む必要のないカレー!
美味しいのか?何分できるのか?作ってみたのでご紹介します。

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目次

ゼロ活力鍋でカレー作り

今回は「栗原さんちのカレールー」が半分残っていたのでこのルーを使って4皿分のカレーを作ります。

材料(4人分)

  • 牛肉(焼肉の残り)・・・200g
  • 玉ねぎ・・・中2個
  • にんじん・・・中1本
  • カレールー・・・1/2箱
  • 水・・・700ml(市販のルーの表記どおり)
  • コンソメキューブ・・・1個
  • 塩コショウ・・・(お肉の下味用)
バタコ

じゃがいもを切らしてました(;^_^A
あれば入れてください!

作り方

下ごしらえ

  • 肉に塩コショウをする。
  • ニンジン・玉ねぎを切る
STEP
ゼロ活力鍋に少しの油をしいて、豚肉、玉ねぎ、ニンジン、じゃがいもを炒める。
STEP
分量の水を入れて、蓋を閉める。
STEP
白おもりをセットして強火で加熱する。沸騰しておもりが勢いよく振れたら、おもりが止まらない程度に火を弱め約1分加熱する。
STEP
火を止め、内圧表示ピンが下がったらおもりを傾けて蒸気を完全に逃がしてからおもりを外し、蓋を開ける。
STEP
ルーを入れてよく溶かし、もう一度中火で1分ほど加熱してルーと具材をなじませる。
STEP
ご飯とともに器に盛る。

ゼロ活力鍋でカレーができるまでの時間は?

下ごしらえの玉ねぎやにんじんを切るからスタートして、お皿に盛りつけられる状態になるまでに
29分
かかりました。
29分のうち放置していた時間は約15分になります。

STEP
下ごしらえ
5分

ニンジン玉ねぎを切るだけなので

STEP
炒める
5分
STEP
蓋をしておもりが揺れるまで
5分
STEP
加圧時間
1分
STEP
火を止めて圧が抜けるまで
(蓋が開けられるようになるまで)
10分
STEP
ルーを入れてなじませる
3分

STEP
完成
合計29分

ゼロ活力鍋で約29分でカレーを作ることができました!

バタコ

写真を撮りながら、写真を撮った時間を確認したり時計を見たりして時間を計りました。多少の誤差があると思います。

ゼロ活力鍋で時短ができた?

ゼロ活力鍋で時短ができました!

その理由は?

  • 活力鍋に蓋をしておもりが揺れだすまでの放置時間が約5分・・・洗い物などができる。
  • おもりが揺れだして1分ほどしたら内圧表示ピンが下がるまで放置・・・サラダなどほかのメニューの用意をすることができる。

ゼロ活力鍋が火にかかっていた時間は約10分です。

今回は材料を一回炒めてから水を足すという工程をプラスしているので「ゼロ活力鍋のレシピ」通りにすれば鍋を火にかけている時間はたったの5分です。

鍋の材料や水が冷たい状態から沸騰して加圧されるまでの時間は5分ではなくもう少しかかると思います。(次回検証してみます。)

ゼロ活力鍋カレーの味は?

ゼロ活力鍋のカレーはしっかり煮込んだカレーのようにおいしかったです。

スパイシーな栗原さんちのカレーだったのでいつもおなじみの「バーモントカレー+豚肉」カレーとは一味違いました。

コクがあって香辛料が感じられるカレー!たった30分足らずで作ったカレーとは思えないです!

お肉はビーフシチューのようにほろほろと崩れるように柔らかくはなりませんでした。
でも、ほかの玉ねぎやにんじんがとろとろに柔らかくとろけているので、お肉の存在感があってよかったです。

ゼロ活力鍋でカレーができるまでの時間は何分?おいしさのまとめ

私はゼロ活力鍋のMサイズを使っています。
Mサイズの活力鍋では 通常のカレールー1箱分が余裕で作れる大きさですが、今回は4人家族で食べきるつもりで少なめの分量で作ってみました。

ゼロ活力鍋でカレーを作ると時短できる!っていうけど何分で作れるんだろう。ということから時間を計りながら作ってみました。

結果、29分でとろとろの玉ねぎのうまみたっぷりのカレーが出来上がりました。
途中の放置時間もとてもらくちんでした。
鍋をかき回さなくてもいいし、今回じゃがいもはなかったですが、ジャガイモのゆで加減などスピード勝負の時などきになりますよね。

ゼロ活力鍋で4人分という少なめのカレーでもほぼ放置で時短、省エネ調理ができ、しかもしっかり煮込んだカレーのようにおいしかったです。

圧力調理にこれからもどんどん挑戦しいきます~!レシピ本を制覇するよ~^^

今回使っているゼロ活力鍋Mサイズ

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