フレンチトーストを作る時に卵液を食パンに浸す行程が結構時間がかかると思いませんか?
焦げたバターの香り、甘いはちみつやメープルシロップ・・・みんな大好きなフレンチトースト
[chat face=”batakoniko2.jpeg” name=”バタコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]休みの日にはゆっくりと朝ごはん。そんな時のフレンチトーストは幸せを感じる甘~い朝食ですよね。[/chat]
フレンチトーストは食パンに卵液を浸して焼くだけの簡単な料理です。
簡単な料理なのに、食パンに卵液を浸す時間が待てないからつい、トーストにしてしまうのではないですか?
フレンチトーストはパンに卵液を浸すのが一番時間がかかるところですから
どうやってパンに早く卵液を吸いこんでもらうのか!
パンに卵液を早く吸ってもらう一工夫をご紹介していきます。
フレンチトーストの材料と分量
フレンチトーストの材料(1枚分)
- 食パン(6枚切り)・・・1枚
- 牛乳・・・100cc
- 卵・・・1個
- 砂糖・・・大さじ1
- バニラエッセンス・・・2滴
- バター・・・1×2cm角くらい
パンがすっぽり入る大きさのバット 大き目の密封容器などを用意してください。
フレンチトーストの作り方【浸す】
卵を溶いて牛乳、砂糖を入れよく混ぜる。バニラエッセンスも入れる。
バットなどに卵液を入れて食パンを入れ浸す。
これで放置していたら卵液を食パンが全部吸い込んでくれるのに大変な時間がかかります。
放置しておいて底で容器と食パンが密着していたので全然吸い込んでいなかった(:_;)
という事もあったりします。
早く浸したいとき★その1
フレンチトーストの卵液を早く浸したい時には
食パンを4つから6つに切って浸す
バットの中で何回か上下をひっくり返す
断面が多くなるので早く卵液を吸ってくれる
早く浸したいとき★その2
食パンにフォークで穴をたくさんあける
バットの中でひっくり返しながら更にフォークでつついて卵液を吸いこませる
フォークでさした穴から卵液が染み込みやすくなります。
早く浸したいとき★その3
電子レンジで少しだけ加熱する!
電子レンジに使ってもいい容器に卵液を入れ、トーストを半分に切り片面を沈め
600wで30秒チンする。レンジから取り出して反対の面をひたしてもう一度同じようにチンする。
レンチンで食パンが卵をよく吸いこんでくれます。
加熱しすぎないようにしてくださいね。
焼かずに一気に仕上がってしまうことになります^^
前日から明日はフレンチトーストにしよう!という時には
「明日の日曜日の朝ごはんはフレンチトーストにしよう!」と前日から決まっている時には、
夜、バットに卵液に食パンを浸して蓋をするかラップをして冷蔵庫に入れておく
朝までにはしっかりパンは卵液を吸いこんで ふわふわのフレンチトーストがすぐ焼けます。
フレンチトーストの【焼き方】
フレンチトーストの上手な焼き方です。
- ①フライパンにサラダ油をひき熱する
- ②フライパンが温まったら中火にしてバターを入れて溶かす
- ③パンを入れ2~3分きれいな焼き色が付いたらひっくり返す
- ④蓋をしてパンの中まで火が通るように弱火でゆっくり焼く
- ⑤ふんわりと膨らみ焦げ目が付いたら出来上がりです。
パンを切っていても同じようにやいてください。
フレンチトーストの【食べ方】
フレンチトーストを美味しく食べる方法です。
お皿に付けてはちみつやメープルシロップ、粉砂糖をかけて
甘~くしておめしあがりください。
甘めでいくなら 生クリームやアイスクリーム
イチゴやキーウイ、バナナもよく合います。
もちろん朝食らしくサラダやウインナー、ベーコンも!
ゆっくり時間をかけて食べてください。
フレンチトーストの作り方まとめ
とっても簡単なフレンチトーストの作り方と
パンを時短で卵液に浸す方法をご紹介しました。
ふわふわで膨らんでプリンのようです。
仕事の日に自分で作るのは焼き加減も気になるしやはり落ち着いて食べられる日に試してみてください。
ちなみに私は平日の朝食はヨーグルトと果物なので 5分もあれば朝食が終わってしまいます。
でも週末2日は 朝食は炭水化物OKでフレンチトースト 平日食べないで冷凍しておいた頂き物のたいやき! 甘くておいしい物を頂きます。
甘い物って食べると幸せになりますよね~
たまには甘い朝食もいいですよ。ぜひフレンチトーストでゆっくり朝食をめしあがれ・・・
コメント