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リップクリームの手作りは簡単!シアバターを使った基本の作り方8本分

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安心な材料で自分だけのリップクリームを作って見たいと思いませんか?

リップクリームの手作りはとっても簡単なんです。シアバターと蜜蝋そして、自分の好みのオイル。
材料は3種類だけ。
唇がカサカサしたり、リップが合わなくて皮が向けたりするような時は手作りのリップクリームは不要な混ぜ物が入っていないのでとっても良いです。

今回はシアバターと蜜蝋、気に入って買っていたアボガドオイルを使ってリップクリームを作って
作り方をご紹介します。

少しだけ作ったつもりでもリップクリームの容器8本分になりました。

残ったリップクリームは小さな缶の容器に入れておけば指で付けるリップクリームやハンドクリームとして使えます。

オイルは、アーモンドオイル、アルガンオイル、キャスターオイルなど好みのオイルを使います。

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目次

リップクリームの作り方

材料・道具

材料
  • シアバター:20g
  • みつろう:4g
  • アボガドオイル:30g
道具や容器
  • リップクリーム容器
  • 紙コップ
  • 混ぜ棒
  • デジタルスケール

作り方

STEP
シアバター20g、みつろう4g、アボガドオイル30g(色々なオイルを好みに合わせて使ってください。)を計り、紙コップに入れる。

シアバター、みつろう、アボガドオイルを計量しながら同じカップにいれて言っても良い。

STEP
紙コップを電子レンジ600wで60秒ずつ温める。

混ぜ棒は割り箸でも、使い捨てのスプーンでもなにでも良い

私はアイスの棒のような趣味の粘土で使うものがあったのでこれをつかいました。

ミツロウが一番溶けにくく、何度もレンチンを溶け具合をみながらくりかえします。

下の画像は湯煎をして溶かしたときのものです。

湯煎をしてとかしたこともありますが、ガラス容器が必要だっりするので
片付けが簡単な紙コップにしました。
紙コップを使うことでリップの容器に注ぐときに折り曲げて口を作れるので入れやすくて良かったですよ。

STEP
完全に溶けたらリップクリームの容器に注いで、常温でさまします
冷めたら少し縮みますから、表面張力でギリギリまでたっぷり入れるといいです。

リップの容器がひっくり返らないように平らなところに並べるか、リップ容器がタテて入れられ、斜めにならないコップなどにタテておくと良いと思います。

リップクリームの容器に入れていて、時間がかかってしまうと紙コップの中のクリームが冷えて固まってきます。

この、固まってしまったクリームもまた、レンチンをすれば溶けるのでリップ容器や、クリーム容器に入れて言ってき残らず使ってくださいね。

リップクリームが余った時は

リップクリームの材料は

  • シアバター
  • みつろう
  • オイル

なので、ハンドクリームに使うと良いです。

きれいに取っておいてまた、レンジで温めてリップの容器を買い足せば作ることができます。

リップクリームの材料について

シアバター・ミツロウは楽天、Amazonなどの通販サイトで揃えることができます。

オイルはアイハーブで注文をしました。
オーガニックの手作りコスメのお店も色々有ると思うので調べてみてください。

リップクリームの容器はAmazonにありました。

無印良品
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リップクリームの手作りは簡単!シアバターを使った基本の作り方8本分・まとめ

少し多めに作ったときにはクリーム用の缶を

たくさん作ってプレゼントに使うと皆さんとっても喜んでくれます。

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