お知らせ♡

手書きメモで暮らしを整える:1枚1タスクのすすめ

手書きメモで暮らしを整える1枚1タスクのすすめ
スポンサーリンク

メモ魔の私がたどり着いた、紙一枚の整理術について紹介させてください。

バタコ

あれ、あのアイデア…どこに書いたっけ?


メモ魔の私は、ひらめきや気になることをすぐに書き留めるのが習慣です。

料理の工夫、YouTubeで見かけた手作りアイテム、あとで調べたいこと…。

でも、気づけば机の上はメモの山。やろうと思ったことが埋もれてしまうこともありました。


そんな私がたどり着いたのが、“紙1枚に1タスク”というシンプルな整理術。

やることを1枚ずつ書いて、済んだら捨てる。それだけで、頭も心もすっきりして、暮らしが少し軽やかになった気がします。

スポンサーリンク
目次

手書きメモの魅力とは?

1枚1タスク手書きメモ


「手書きは思考を深める」と聞いたことがあります。
書くことで頭の中が整理されて、気持ちも落ち着く。そういう話を耳にしてから、私はますます手書きが好きになりました。

スマホやパソコンにもメモは残せますが、紙に書くと、なんだか自分の中にしっかり残る気がするのです。

ペンの動きや紙の感触、文字のクセまで、全部が自分らしさにつながっているようで、書く時間がちょっとした心の整理にもなっています。

私のお気に入りのペンは「三菱ゲルボールペンユヌボールワンP0.5」です。

私の整理術:1枚1タスクのすすめ


この方法のいいところは、「済んだこと」と「これからのこと」が混ざらないこと。

1枚に1つだけ書くことで、今やるべきことがはっきり見えてきます。

そして、終わったら潔く捨てる。残るのは、まだやっていないことだけ。

バタコ

それがとても気持ちよくて、自然と行動に移しやすくなりました。

メモ紙の選び方と置き場所の工夫


私は、100円ショップで見つけた、はがきサイズのペリッとめくれるメモを使っています。

ちょうどよい大きさで、机の上に置いても邪魔にならず、めくる感触も心地よい。

ただ、お気に入りのメモ帳だと「捨てるのがもったいない」と感じてしまうこともあるので、使わなくなったノートの白紙部分を半分に切って使うのもおすすめです。

置き場所は、目につくところに。たとえば、キッチンの棚の端や、作業机の隅など。
「今の私に必要なこと」が、いつでも見えるようにしています。

ノートを切ったメモ帳も、きれいに端を揃えて木工用ボンドでメモの厚みの断面部分を固めるとペリットめくれるメモになります!

捨てる前に、もうひと呼吸


終わったメモを捨てる前に、ふと見返してみると、新たなひらめきが生まれることがあります。

「これとこれを組み合わせたら面白いかも」「次はこうしてみようかな」など、思いがけない気づきがあるのです。
だから、捨てる前に一瞬だけ立ち止まってみる。そんな時間も、私にとっては大切なひとときです。

おわりに:書くことは、暮らしを整えること

メモ魔の私がたどり着いた、紙1枚の整理術


それは、ただの効率化ではなく、自分の気持ちや暮らしと向き合うための小さな習慣でした。

手書きメモは、思考の整理であり、心の整えでもあります。

これからも、紙とペンを味方にして、日々を少しずつ整えていきたいと思います。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次