季節の行事

ひな人形の飾り方!7段飾りのお雛様をコンパクトに飾る方法

ひな人形を飾る時期になってきましたね。

「7段飾りを物置にしまい込んでいて お雛祭りひな人形を出してあげたいけれど

場所をとるし、組み立てるのが大変!」

と思っている方。

7段飾りのひな人形をコンパクトに飾る方法を試してみてください。

とても楽に飾る事ができるし、場所もとりません。

7段で飾らなくても箱から出してもらったお雛様が喜んでくれるとおもいます。

ひと世代前のひな人形は7段飾りのお雛様が多かったようです。

7段飾りのお雛様は出したり片づけたり飾るのがとても大変ですよね。

しかも設置するのにスペースが畳半分くらいは必要です。

コンパクトに飾れる飾り方があります。

 

我が家のお雛様も7段飾りです。嫁いだ娘のお雛様なのですが・・・

何年も箱の中、物置の中はかわいそうと飾る事にしました。

近年は親王飾りといわれる お内裏様とお雛様だけで台が収納箱になるというような物あるのでこれを参考にして

7段にするのをやめました。

ひな人形を床の間に7段の階段なしで並べてみると凄く良い感じになったので

ご紹介したいと思います。

そもそも嫁いだ娘のお雛様をいつまで飾るのかという問題はありますが

娘も健康で美しく!成長し無事に結婚してひな人形の役目は終わったのだと思いますが

いつも寒々とした我が家の床の間にお雛様を飾る事で

華やかな色で春がもうすぐそこまで来ているような気持にさせてくれます。

7段飾りの雛飾りを出すのが大変な理由

ごめんなさい。本当に大変なんです。

子供が小さい時には手伝いにはなりません。

夫が手伝ってくれるならいいですが日曜日まで待たないといけませんでした。

お雛様の片づけてある段ボール箱は大きいしたくさんあるので2階の物置においていました。

それを持って階段をよいしょよいしょと運ぶこと何往復・・・

7段飾りのお雛様の段を作るにはまずスチールの枠組みを作らなければいけません。

スチールの枠組みを置くためのスペースは床の間です。 スチールの枠組みは床の段を超える大きさがあるので平行にするために手前の方には本か何かをはさんで設置しなければいけません。

枠ができたら毛氈を敷き布が階段状の棚に沿うようにピンでとめていきます。

並べるのは楽しいですが 一番上の台、屏風、ぼんぼりは手がやっと届く状態なので一人では大変です。夫が居てくれたらどんなに長身がありがたかった事か・・・

昔はスマホも無かったのできちんと飾れた状態を写真に撮って

写真と見比べながら並べていました。

桃の花は向かって左だとか

右大臣はおじいさんか 若いのか・・

7段のうち下2段は嫁入り道具・・・

30年も経てばもうどどっちでもいいのですがね。

最後は空いた段ボール箱を置くところが無いのでやっぱり2階の物置に!

階段をよいしょよいしょです。

これでお雛様の7段飾りは完成です。

お雛様を出すのがおっくうになる理由がわかってもらえたでしょうか

我が家は岡山県北なので お雛様は4月3日

1ヶ月半くらいは飾っておけるのですが 3月3日がお雛祭りで早めに片付ける方は

半月ほどでこの逆の作業が待っているのです。

せっかく親に頂いたお雛飾りです。しまいっぱなしは忍びないですが大変な行事です。

雛人形の飾り方 簡単にすれば出しやすい

雛人形は娘が成人するくらいまで飾ったらいいものだそうですが

いつまでも物置の箱の中に居てもらうのも

壊れても傷んでもいないのにいくらお炊き上げ供養をしたとしても処分するのも

もったいないです。

大変なところを省いて出してはどうかと考えました。

一番大変なスチールの7段枠を作らない

下2段分の嫁入りお道具類は出さない

箱から出して運ぶと持ちにくい物だけを段ボールに入ったまま2階から運んで

あと屏風やお内裏様とお雛様の座る台は箱から出して運ぶ

他の皆さんの敷き台は無しにする

床の間の段差が調度お内裏様とお雛様の高さを底上げしてくれて見栄えもいいです。

お雛様の飾り方 もっと簡単にするなら

もっと簡単にお雛飾りを飾りたいときは

お内裏様とお雛様だけにしてもいいですし、

お内裏様とお雛様、そして三人官女を飾っても

赤の毛氈にぼんぼりとお花があれば とてもステキなお雛飾りになります。

上の写真は親王飾り

(2月で7ヶ月に入った孫娘にプレゼントした小さな雛人形です。)

 

親王飾り

お内裏様とお姫様の人形が一つのペアになったひな人形です。

他に必要なものは

屏風 ぼんぼり 親王台 平飾り台 毛氈 桜と橘 菱餅

お雛様の飾り方まとめ

物置の中に何年も眠っているお雛様がありませんか

7段飾りを出すのは本当に大変で片づけるのも大変です。

今年久しぶりに5年ぶりくらいでしょうか お雛様を出しました。

こんな飾り方は叱られるかもしれませんが 出しながらこんな高価なものを親が

子供の為、孫の為を思って買ってくれたんだな。

私は子どもに女の子が生まれていま7ヶ月になってお雛様の前で座って写真が撮れるようになったけれど

「自分の親がしてくれたような事はとてもしてあげる事はできないな。」

と思います。感謝です。

江戸時代に作られたようなお雛様もイベントなどで見せてもらう機会もありますが

30年前の雛人形がほとんど傷んでいないのですからまだまだ何年も飾れそうです。

少し略式の飾り方になってもこの季節には箱から出して飾ろうと思います。

ちらし寿司と雛あられがあれば最高です。

欲を言えば・・・お雛様の掛け軸が欲しいな。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

皆さんも眠ったままのお雛様を 飾ってみてはいかがでしょうか。