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中高年がゆったりとハイキングに行くときの服装は?女性が必携用品も紹介

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中高年のハイキングの服装
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中高年がゆったりとハイキングに行くときの服装についてまとめました。

中高年で時間的に余裕ができると自然の中に出かけたり、花を求めて各地のハイキングコースを回ったりとゆったりと歩きたいという気持ちになりますよね。

  • ゆったりとハイキングを楽しみたい時に動きやすいだけの服なら何でもいいのかな?
  • せっかくなら服装もバッチリ決めて行きたいな!

という

中高年になって山登りは無理だけどゆったりと友人や家族とハイキングを楽しみたい!服装それらしくも用意したい!という女性のためにお役に立つ情報を集めました。

その答えは!

中高年・ハイキングの時の服装
  • 速乾性のインナー
  • 長袖のトップス(日焼けや、虫対策)
    または、半袖シャツ+アームカバー
  • ウインドブレーカーまたはUVパーカー
  • 長ズボン
    または、タイツ+キュロットスカート、ハーフパンツ
  • 厚めの靴下
  • アゴ紐付きハット
    または、キャップ
  • 寒い時期にはダウンベスト、防寒ジャケット
バタコ

装備品についてもご紹介しています!

そして、中高年の女性が持っていくと役に立つよ!という持ち物も最後にお伝えするので参考にして下さい。

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目次

中高年のゆったりハイキング!女性向けの服装や持ち物は?

ハイキングの服装として、怪我の防止や害虫から身を守る、日焼け対策として基本長袖、長ズボンです。

ゆったりハイキングといえども・・・屋外での活動です。ハイキングに適した服装をご紹介します。

バタコ

商品の紹介では私が使っているものやリーズナブルな価格でもハイキングに最適なものです。

では、ひとつづつ説明をしていきます。

その前に中高年も中高年ではない人もハイキング、登山に行くときの登山の服装の基本から

  • ハイキングや登山の時の服装の基本

  • 動きやすい服装:伸縮性がある素材
  • 速乾性のある素材:汗をかいてもすぐに乾く、化学繊維がおすすめ
  • 重ね着:気温の変化に応じて着たり脱いだりして体温調節ができるように

①速乾性のインナー

直接肌に触れるものなので速乾性のある化学繊維でできたもの!を着てください。

私はユニクロのエアリズム一択です!

②長袖のトップス

スポーツタイプのものを着る人が多いです。



夏の暑い時期は、半袖にアームバーをすることが増えました。

アームカバーはこんな感じのもの


③ウインドブレーカーまたはUVパーカー

状況に応じて、UVパーカーを羽織ったり、脱いで腰に巻いたりします。一番大事なのは安全に快適なハイキングを楽しむためですから無理をせず、自分で着るものを調節しましょう。


④ボトムス



⑤厚めの靴下

⑥あごひも付きハット・キャップ

日差しが強い日は、帽子を被って日焼け対策をしましょう。つばの広い帽子を選ぶと良いでしょう。


⑦寒い時期のダウンベスト・防寒ジャケット


中高年のゆったりハイキングでの持ち物

リュックに詰めて持っていくもの
  • 雨具
  • 小銭入れ
  • 手袋
  • 日焼け止め
  • 虫除けスプレー
  • 救急セット
  • 常備薬
  • UVリップ
  • サングラス
  • カメラ
  • スマホ
  • スマホバッテリー
  • 水分
  • おやつ
  • 食料
  • レジャーシート
  • ウエットティッシュ

カッパまたは傘

山では突然雨が降ることがあります。そのため、レインウェアを持参しておきましょう。折りたたみ式のものだと持ち運びが便利です。

バタコ

急な雨の時に、リュックごとかぶれるポンチョ型レインウエアがあるといいですよ。

軽めのハイキングなら折りたたみの傘をリュックに入れておくのもおすすめです。

私は念のために100均のカッパを入れています。

ハイキング用レインポンチョ

これはスポーツ観戦やフェスなどで急な雨に備えるレインポンチョ


手袋

小銭入れ(お金)

ガジェット類

薬など

水分や食料系

休憩タイム必要品

中高年のゆったりハイキングでの装備品

  • 登山靴
  • リュック
  • ストック

登山靴

滑りにくい登山靴を履きましょう。足首までしっかりサポートしてくれるハイカットのものがおすすめです。

軽防水と透湿素材を使用したハイキングや軽めの登山にピッタリ

>>日本人の足に合わせた幅広設計が気になる

5,007円~

トレッキングシューズ

はっ水、防汚加工でお手入れが簡単

3,580円(送料無料)

サングラス

紫外線対策として、サングラスを着用するのもおすすめです。

水分補給のために、水を持参しましょう。

中高年の女性は、特に体調管理に注意する必要があります。無理せず、自分のペースでハイキングを楽しみましょう。

ハイキング・登山の違いは?
  • ハイキング
  • 登山

違いは何?

  • トレッキング
  • 山登り
  • ピクニック
  • ウォーキング

ハイキングというとイメージが人によって多少異なるかもしれませんが、一般的には自然の中を歩く軽めの運動ある程度の山に登ったりして達成感や爽快感を味わえる登山ほどハードではないので家族や友人と会話を楽しんだり道草を楽しめるアクティビティという感じでしょうか。ぼんやりとしたハイキングと山登り(山歩き)の違いですけどこんな分け方がありました。

バタコ

簡単に説明しますね。

ハイキングと登山の違い
  • 登山(とざん)
    山の頂上を目指して登る活動。専門的な装備や技術が必要な場合もあり、体力や計画性が求められます。
  • 山登り(やまのぼり)
    登山とほぼ同義で、山を登ること全般を指します。登山よりも広義で、頂上を目指さない場合も含まれます。
  • トレッキング
    自然の中を長時間歩く活動。特に高低差の大きな道を歩くことが多いです。必ずしも頂上を目指すわけではなく、景色や自然を楽しむのが主な目的です。
  • 山歩き(やまあるき)
    山や丘陵地帯を歩く活動。ハードな登山よりも気軽に楽しめる場合が多く、散策に近い感覚です。
  • ハイキング
    軽装で気軽に楽しめる。登山に比べてアップダウンが少ないコースが主流で、観光や散歩の延長線上で一定の距離を歩くことが目的です。専用のウエアや靴などの装備の必要はなく、普段着のままで楽しむことも可能
  • ピクニック
    山や自然の中を軽装で歩くレクリエーション。距離も短く、難易度も低め。家族や友人と一緒に気軽に楽しむことが多いです。

ハイキングは登山に比べて気軽に楽しめるということですが、普段着でも動きやすく汚れても良い服装を準備すること。
また、ハイキングといえども行き先の確認をして「山頂を目指してハイキング!」というようなほぼ山登りのハイキングは山登りに適した服装と装備が必要になってきます。

バタコ

「どんなところにハイキングに行くの?」と事前に聞いておかないと
参加してみてびっくり、日焼けはするわ、虫に刺されるわ、ぬかるみで滑るわ・・・散々なハイキングになってしまうことも・・・^^;

中高年がゆったりとハイキングに行くときの服装は?女性が必携用品も紹介・まとめ

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